テッパンの施術提供パターンvol.2

熊谷 剛 2015.07.20

from:熊谷剛

一流治療家スキルプログラムvol.26

前回に引き続き、施術の商品化について話してみたいと思う。

***商品をつくるポイント***

1,施術時間を決める。
2,施術に使うテクニックを決める。
3,価格を決める。

この3つを決めると商品化として販売しやすくなる。

また、前回も言ったようにお客様、患者さんがお金を払いやすくなる。

■1,施術時間を決める。

これは施術者と患者さん、両者から見てわかりやすい。

「治るまでやるんだ!」

という治療家マインドもわからなくはない。

しかし、これではビジネスが成り立たない。

僕たちはプロとしてやっているのだから、ビジネス感覚も忘れてはならない。

「患者さんも、このくらいでいいのに、、、」

とその長い施術を受けていると思っているかもしれない。

または、施術が長いということでリピートしなくなる可能性だってある。

長ければいいってもんじゃない。

僕は短い施術のほうが好きだ。

なぜなら、同じ結果が得られるのなら無駄な時間を掛けずにその結果が得たいからだ。

長ったらしく施術をされたら、僕ならリピートしない。

きっと、僕と同じように思っている人は少なくない。

■2,施術に使うテクニックを決める。

患者さんは誰にやってもらうかということ以上に、

何をやってくれるのか???

これを気にしている。

あなたもきっとこんなケースに出会ったことがあるだろう。

「〇〇先生いないの?だったら、同じことしてくれる先生お願いします。」

患者さんからしたら、同じような施術をしてくれる人を好むわけだ。

だから、施術者毎に施術内容が違うのは問題が出てくるわけだ。

そこで、施術の内容を統一する必要がある。

こんな事を言っていると、

「技術の統一なんて難しい。」

と反論がきそうだが、

クウォリティーを揃えるのはたしかに難しいが、手順を揃えることはそんなに難しくない。

例えば、

10分間マッサージをして、その後に骨盤を整える。

この様に、施術フローを決めてしまうわけだ。

意外とこのフローを決めて施術をしている人って少ないんじゃないかな?

「患者さんに合わせて、、、」

聞いた感じは良さそうだけど、これでは何をされるのかさっぱりわからない。

商品とは「これです。」といえる状態にしなければならない。

そのために、フローを決めるのだ。

ただ、患者さんに合わせて、、、

ということもわからなくはない。

だから、僕だったらその部分の時間を余計に取っておいたり、指名制を使ってその部分の施術に当てるようにする。

■3,価格を決める。

これが最も重要。

価格を決める段階でしか売上を操作することが出来ないからだ。

単価は売上を作る上で最も重要ポイントだ。

しかし、今の治療院業界はどうだろう?

整体 : 5000円

こんな感じになっていないだろうか?

これでは一人から5000円しか頂けない。

また、5000円が払えない、払いたくないと思っている顧客は集客すら出来ない。

実は払えない、払いたくないと思っている人たちの半分以上は施術を受けたことがないからそのような回答をしているのだ。

今の日本人は価値があればお金はしっかり払う。

まずは体験してもらうことが重要。

ポイントはオプションを作るってこと。

あとは5000円の施術を分解して

・3000円の骨盤矯正
・2000円の筋肉調整

などに分解し提供するわけだ。

そうすれば、新規も取りやすくなるし更にオプションを用意すれば5000円以上の単価にすることも出来る。

これら3つのポイントを一度見なおしてみて欲しい。

これが定まるだけで一気に売上を上げることができるようになるはずだ。

僕が主催している疲労回復協会でもこのパターンでメニューを提供していくことに決まった。

商品の名前は「循環骨盤調整」
うちうちで実験しているけどかなり結果が出ているしかなり売上を作ることが出来る。

近日公開。お楽しみに。

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